配信時にエラーが発生したメールアドレスを確認・管理するための機能です。
一時的なエラーは、累積3回で自動削除され、恒久的なエラーは1回で削除対象となります。
配信先グループ一覧画面から、該当グループの「アドレス数」選択し、「エラーアドレス」タブをクリックしてください。
上部の検索バーから、メールアドレスを部分一致で検索可能です。
例)「info@」と入力すると、info@から始まるアドレスが一覧表示されます。
CSVファイル内容(例):
example@domain.com,一時的,2025/07/10 18:32:04
example2@domain.com,恒久的,2025/07/10 18:28:54
TIP
- 一時的エラーは短期間の通信不良やメールボックス容量超過などが原因で、再送によって回復する場合があります。
- 恒久的エラーはメールアドレス自体が存在しない等、再送しても届かないエラーです。
- CSVをダウンロードして定期的にチェックし、恒久エラーはグループから削除するなどの対応を行うことで、配信成功率の向上につながります。